こんばんは。
今週も卒論執筆のために忙しい日々を送っています。ふと、大学院に進学するとバイトをする時間があるのだろうか、と考えました。大学院では研究はもちろん、就職活動なども始まり、さらに忙しくなるため、時間が足りなくなるのではないかと思います。
現在、私は奨学金とバイト代、親からの仕送りで何とか生活をしています。しかし、バイトをする時間がなくなると、生活はかなり厳しくなりそうです。特に、理系の大学院では研究の比重が大きくなり、予想以上に時間を取られると聞きます。実験やデータ解析、発表準備に追われる毎日を想像すると、アルバイトとの両立が現実的ではないように感じます。
そのため、最近は節約を心がけて生活するようにしています。たとえば、以下のような工夫を取り入れています。
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中古品の活用: 教科書や参考書は新品ではなく、中古で購入することで費用を抑えています。専門書は高額なものが多いので、これだけでも大きな節約になります。
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自炊の習慣: 外食を控え、自炊をするように心がけています。特に、まとめ買いや冷凍保存を活用すると、食材を無駄にせず効率的に使えます。
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不要品の売却: 要らなくなったものをフリマアプリで売ることで、少しでも収入を増やすようにしています。このようなアプリは簡単に使えるので便利です。
また、公共の施設やサービスを活用することも意識しています。例えば、大学の図書館で資料を借りたり、自習室を利用したりすることで、無駄な出費を避けるようにしています。他にも、学内で開催される無料の講座やイベントに参加することで、自己投資と節約を両立させています。
大学院に進学してどのくらい忙しくなるかはわかりませんが、聞くところによると、研究室の方針や指導教員の考え方次第で忙しさは大きく変わるようです。特に、論文執筆や国際学会への参加が必要になる場合、時間も費用もさらにかかる可能性があります。
それでも、自分の将来のために大学院での経験を積む価値は大きいと感じています。だからこそ、今のうちから節約を意識し、生活基盤を整えておくことが大切だと思っています。
もし、大学院での忙しさについて経験がある方や、おすすめの節約方法を知っている方がいれば、ぜひ教えていただけると助かります。
読んでいただき、ありがとうございました!